GWに母が置いてった日本酒を飲む気になれなくて放っておいたものの、

　　日本酒入りケーキのレシピを見つけたので作ってみました！

　　混ぜるのはめっちゃ簡単だったけど上手く焼けなかった……。

　　12cm型焼け難いよ失敗したかな……。

　　なんとか様子見様子見して焼き直して完成！

　　これは美味しい……！（゜∀゜*）

　　またレモン酒なのがケーキに合ったんだろうなぁ。

　　酒まだ半分あるけどどうしようかなぁ……（´V`；）。





　　七夕って事で、突発的にリヴァエレ小説（会話のみ）を書きました。

　　めっちゃ短いので“続き”に載せます。

　　転生現パロでヤりたがってるふたりです（ぇ）。





　　Re：アニメ。

　　『とらぶる』。

　　１話から崩壊してんな。春菜のベッドシーンはエロゲ風で綺麗だったけど（笑）。

　　『じつわた』。

　　朝陽の顔は好きじゃないけど（ぇ）、面白かった！





　　終わります。

こっからが続きです。





　　『逢った次の日には遠恋の七夕呪い。』





「リヴァイさん、何見てるんですか？」
「……星だ」
「え……」
「おい、なんだその顔は。俺だって星くらい見る」
「意外です……ロマンチストなんですね」
「今となっては珍しくもないが、昔は地下街にいたからな……。滅多に見れるもんじゃなかった」
「ああ……っていつの話ししてるんですか。昔過ぎるでしょう」
「まあな。今日は、特別だろ……」
「へ……」
「おい何照れてやがる勘違いするな。お前、今日が何の日かくらい知ってるだろ」
「今日７月７日でしたっけ……あ、七夕」
「そうだ」
「特別って、織姫と彦星がってことですか……？　やっぱりロマンチストじゃないですか。そんな話しして喜ぶの女だけですよ」
「なんだ、喜ばせてほしかったのか？　さっきまで散々悦んでたじゃねぇか」
「そんなんじゃありません!!」
「喚くな。可愛いだろうが」
「……ッ」
「で、話しは戻るが、織姫と彦星が１年に１度逢える今日、お前と逢えたことが不吉でしょうがねぇと考えていた」
「……不吉って、明日も逢えますよね？　関係ないですよ」
「いや……明日には出張だ」
「……マジですか」
「マジだ」
「でも、来年の７月７日まで帰ってこないなんてことないですよね……？」
「いつ帰れるかは未定だ……」
「そんな……」
「１年に１度と約束されてる彦星たちのほうがマシかもな……」
「じゃあ、俺が逢いに行きます。７月７日じゃなくても！」
「お前……地球の裏側がどれだけ遠いか分かってるのか？　時間も金も掛かる。それに親への説明はどうする。記憶のないヤツらにとっちゃお前と俺は今日逢ったばかりの他人に過ぎない。年に何度もバカ高い旅行にひとりで行かせてもらえると思ってるのか？」
「……リヴァイさんが、逢いに来てくださいよ……」
「俺が何しに行くと思ってんだ。仕事でそんな時間はない」
「……仕事なら、しょうがないです……。戻ってこれる日が分かったら連絡ください……」
「……ああ」
「リヴァイさん……もう１回、しましょう」
「１回じゃ足りねぇ。抱き潰してやる」
「俺が寝てる間に行っちゃうのだけはやめてくださいよ……」
「分かってる。見送りくらいしてくれ」

 

「なんの呪いですかこれ……」
「俺の勘は結構当たる……」
「こればかりは当たってほしくなかったです……」
「嘆いていてもしょうがねぇ、ヤるぞ。１年分たっぷり可愛がってやる」
「まさか明日……」
「調整して今日１日が限界だった……」
「身体、大丈夫ですか」
「バカ言え。お前好みの身体を手放す気はねぇ」
「いやそうじゃなくて！　健康面で！　……嬉しいですけど」
「あまり寝てないが三徹ならいける」
「それ今日含めて三徹ってことですか!?　リヴァイさん、朝まではやめましょう。ちゃんと寝ましょう。そのほうがいいですよ」
「お前はそれで満足できるのか……？　１年振りだぞ。この先多分１年帰ってこれねぇんだぞ」
「七夕しか逢えないって決めつけないでください！　そうだ、願いごとしましょうよ！　ずっと一緒にいられますようにって！」
「エレンよ、知っているか？　七夕の願いごとは仕事や勉学の向上を願うものとされている。織姫と彦星が仕事サボって逢引してた結果がこれだ。とんだ皮肉だな」
「世界はなんて残酷なんだ……」
「神に願う暇があるならもっと身近な上に直訴したほうが早い」
「直訴しましょうよ！　なんでしないんですか！」
「したに決まってんだろ。だが相手はあのエルヴィンだ……耳を貸しやしねぇ」
「リヴァイさんが俺と逢ったこと知ってもですか？」
「公私混同しねぇからなあのヅラ野郎。そのくせお前とは逢わせろと言ってきやがる誰が逢わせるか」
「……俺が頼んでみます。ダメ元ですが」
「……正直お前の声も聞かせたくないが、やむを得ねぇな……。だがそれは後だ。先にヤることヤらせろ」
「そうですね、早くヤりましょう」
「エレンよ、連絡は俺が発った後にしろ。（俺が）何を言うか分からねぇ……」
「ん……、了解です」

 

「１年振りですリヴァイさん!!」
「結局また七夕に帰ってきちまったが、次出張なんざ言われたら会社辞めてやるよ。エレン、お前のお蔭だ……」
「はい、本当によかったです……。もうずっと一緒ですよね？」
「ああ、いっそ実家出てうちに来い」
「本当ですか!?　絶対親、説得してみせます」
「挨拶に行かねぇとな……」
「リヴァイさん、その前に今世のリヴァイさんのこともっと教えてください。俺たち今世で逢ったのまだ３回目なんですよ。親にもいろいろ話せねぇし……口裏合わせじゃないですけど。単純に、もっと知りたいんです……」
「お前の身体のことは知り尽くしてるけどな……」
「それ前世から……ん」
「……今はそれよりもヤることがあるだろうが」
「……っは、ん……明日、仕事ですか……？」
「有給ぶんどった」
「やった……ずっと一緒……ぅん」
「はぁ……いいにおいだな」
「リヴァイさんは風呂まだですか……？」
「入る時間も惜しい……」
「リヴァイさんのにおい好きですけど……。よかったら、一緒に、入りますか……？」
「……おっ始めちまうがいいのか？」
「ははっ、訊かないでください」
「お前の声が堪能できるのは楽しみだ。少しは抑えろよ？　あんまりデカイとうるさいからな」
「……俺いつもそんなデカイですか」
「……悪くないが」
「答えになってませんよ。分かりました、抑えるよう努力します……」
「……怒ったか？」
「こんなことで怒らないです。折角１年振りなんですから、きもちいこといっぱいしましょう？」
「その言い方あざといな」
「煽られました？」
「煽りの向上でも願ったのか？」
「仕事や勉強の向上を願う前に努力をすべきだと思いませんか？」
「はっ、まったくそのとおりだな」
「七夕なんてクソ食らえですよ……」
「他にどんな煽り方の努力をした？　実践する時だな」
「……あんまり煽ると俺の身体が心配なので自重します」
「安心しろ、お前が座れなくなっても俺が甲斐甲斐しく世話焼いてやる」
「……」
「なんなら三徹してやってもいい。必然的にお前も三徹ってことになるけどな」
「……３日も一緒ですか？」
「嫌か？」
「違います。嬉しいんです。……もう遠く行っちゃいやですよ？」
「クソ可愛いな……。早く風呂場に行くぞ」
「んん……っ、はぁ、はやく欲し……」
「エレン……」
「リヴァイ、さっ……」





　　この後滅茶苦茶セ（ry。通常運転（笑）。





　　終わります。