善い日だったのかも。

　時間が合うと友達ふたりと一緒に登校しているのですが、
　何せ道が狭いので、 ３人並ぶと通せんぼ状態になってしまうのです。
　だから私はいつもひとり後ろに居たのです。
　けれどそれだと前のふたりが私を見て話そうとするので歩度がめっちゃ遅くなり、
　私の更に後ろを歩いてる人達に多大なる迷惑がかかってしまうのです。
　おかしな話し、 友達よりも見ず知らずの人のほうがより親切に行動してしまうんです私。
　で、 迷惑かかるのが凄く嫌なんで、 今日からふたりの前を歩くように努める事にしたのです。
　すると前からチャリに乗ったおじさんがやって来たので、 私はささっと横へ避けました。
　おじさんは脇を通り過ぎる時に 「ありがとう」 と言ってくれました。
　まさかの事に吃驚し、 そして嬉しかったです。 これだから親切ってやめられないです （ぇ）。
　全然世の中捨てたもんじゃないですね （←は？）。

　ダンスのテストをしてきましたよ。
　最初に10分が与えられ、 私達の班は特に着替える必要もなかったので、
　すべての時間をダンスを憶える時間として使えました。
　道具を持って踊ったのがこれが初めてで、 どうやって使おうかとかほとんどノリだったですが、
　なんとか自分はできたと思いますですよ……。
　途中の移動が間違ってる人いましたけど、 もう精一杯やりきりましたよ。 私はね。
　作れたのは曲の１番 （１分ちょいくらい） まででしたけど、 私にはあれが限界でしたよ。
　欠点にだけはなりませんよーに……ッ !! （切実）
　母に話すと、 「良い経験ができたじゃん」 と言われました。
　確かに、 今まで人に頼ってばっかりだった私が１から教える立場だったんですよね……。
　これが将来何かの役に立ってくれればダンスを頑張った意味も出てくるでしょう。 きっと。
　踊りきれた事に対しての意味はどーなんですかね （ぇ）。

　作法の授業があるのですが、 今日はお茶でした。 そしてお饅頭を食べました。
　上に乗ってた胡桃は避けたのですが、 お饅頭美味しかったvV
　つーかお茶が点てたやつじゃなくて普通の麦茶だったのですよ。 ちょっと残念でした……。
　緑茶、 更に言うと一番茶が大好きです （ゎ）。

◆ 『ちょこッとSister』 第21話◆
クロが死んで、 落ち込んだままのちょこの為に、
ゆりぴょんはオダエリちゃんのサイン入りの新しいCDと写真集をくれた。
コスプレしてたはるまンとこで買ったんだねッ !!? （ぇ）
――カフェのカウンターの椅子、 向きがてんでバラバラだー……。
ただ単に前のお客さんが帰った時のままなのか、 座り易いようにとのマスターの配慮なのか、
どっちなんですかねぇ……？（゜゜；）
――新聞屋さんに遊園地のチケットを３枚貰った管理人さんは、 はるまとちょこを誘った。
それを聞いていた真琴さんが、 また一緒に行けないのかといじけ出した。
結局はるまがちょこの分を出す事になり、 ３度目の正直で、 ４人で行く事となった。
つーかそこは管理人さんに出してもらいたかった…… （←はるまの金銭的都合で/ゎ）。
メリーゴーランドに乗って 「やっほー！　お兄ちゃーん！」 と楽しそうなちょこ。
連れて来て良かったと思うはるまと管理人さん。
けれどその後に 「やっほー！　お兄ちゃーん！」 と真琴さんまではるまの事を……。
それを見ていた管理人さん、 「ちょっと、 調子乗りすぎですね……真琴さん （苦笑）」
 「ええ…… （苦笑）」 やっ！　微妙ッ !! （ぉ /笑）
次に行ったお化け屋敷で、 ちょこと真琴さんはミイラ男に笑いを返した。
落ち込んでるよミイラ男さん可哀想にっ （＾△＾；）。
後から来たはるまと管理人さんに、 またミイラ男さんは出没した。
吃驚した管理人さんははるまに思いっきり抱きついた。
どさくさに紛れてッ !!! Σ（゜△゜；）　つーか何気にデートしてるぞこの人達……。
――ちょこはトイレから出ると、 ひとりで泣いてる女の子を見つけて声を掛けた。
でもってソフトクリームを買ってあげた。 あ、 ちょこお金持ってたんだ （゜゜；）。
あんちょこには迷子センターは書いてないらしいです。
観覧車から迷子のママを捜し、 「ママ居た？」 と訊いてみるも、 見つからない。
や～、 遠すぎて判らんでしょ…… （私が目悪いからか？）。
遊園地でママから逸れた時どうすれば良いかをあんちょこで調べてみると言うちょこ。
や、 遅いよ !! 　初めに見ようよそれはっ！
ベンチに座っていると、 迷子の母親がやって来た。
 「憶えていてもらえるのは、 嬉しい事」 と母親は言い、
ちょこはクロを忘れようとする事を止めた。
想い出に対して考える事は夫婦一緒なんですね。 素敵だなぁ。
おじさんも一途な気持ちが、 もう、 ……なんか言葉にできないや （＾＾*）。
お墓にマフラーはとても素敵でした。 お帰りなさい。
次回メイドさんvV　はぁ、 次回ははっちゃけてそうだなぁ。 母と見れそうにないなぁ （－－；）。
今回はとてもイイ話でしたvV （＞Λ＜*）

◆ 『金色のコルダ ～primo passo～ 』 第８話◆
眠ってる間、 ずっと日野ちゃんの手を握っていた事に気付いた月森君は、
 「はっ」 と思いっきり言って素早く手を放した。 わー分かり易い （笑）。
日野ちゃんの傍に落ちていた楽譜を眺めていると （←めっちゃ真剣に見る/笑）、
 「くしゅんッ」 と日野ちゃんがくしゃみをした。 ビビる月森君 （笑）。 なんか可愛いよ。
とゆーか、 寝てる時にくしゃみって出るものなのですか？（゜△゜  ）
日野ちゃんが目を覚ましたら誰もいなくて、 ただ肩に上着がかかっていただけだった。
 「もしかして、 月森君……？」 はーい無駄に妄想やめよーねぇ？（笑）
家へ帰ってる途中、 火原先輩と土浦君が声を掛けてきた。
仲良いねこの人ら。 同じ緑頭同士 （ぉ）。
日野ちゃんは月森君の家へ上着を返しに行き、 ふたりもついて来た。
 「わ～、 すっげェ」 と家のデカさに驚く火原先輩。 可愛い （ぉ）。
すると 「人の家の前で何をしている」 と家から出てきた月森君。 薄着だぁ。
無駄にセクシー （ぇ）。
日野ちゃんが月森君の体調の心配をしていると、 火原先輩のお腹が鳴った。
月森君に仕方なさ気に （ぇ） 家に上げてもらい、 その上ケーキまでご馳走になる火原先輩。
あっ用意してるのは日野ちゃんなんだ （笑）。
火原先輩は家を自由に歩いて、 写真を勝手に見だした。 なんて人だ…… （￣△￣；）。
月森君に怒られるものの、 棚にあった写真も見だした。 日野ちゃんまで興味津々。
お前ら自由人過ぎるぞ……っ！
 「だから、 勝手に見ないでください !! 」 と月森君に怒鳴られると、
 「俺ケーキ食べなきゃっ」 と逃げる火原先輩。 それ別に義務じゃないからっ !!
――友達に誕生日プレゼントで貰ったオルゴールを、 過って壊してしまった日野ちゃん。
火原先輩に相談すると、 「ダイジョブだよ。 壊れても、 直らないものなんてないからさ」 と。
やー、 あの、　一概にそうは言いきれないと…… （ぉ）。
――柚木先輩のお願いで、
アンケートを書いてもらうののお手伝いをする事になった日野ちゃん。
日野ちゃんは鉢巻きを巻いてるけど、 「そういう格好も、 なかなか可愛いね」 って、
 「可愛いわけないでしょー !! （照）」 面白ッ !!! （笑）
頭を下げてアンケートをお願いすると、 その人は月森君だった。
紙を貰ってどっか行こうとすると、 「お願い！　手伝って !! 」 と裾を引っ張られ足止めされた。
そしたら柚木先輩が 「ありがとう。 助かるよ」 って、
何故勝手に手伝う事決定してんの !?? （笑）
先輩だから歯向かえないと思って……っ確信犯ですかッ !!? （ぇ）
――月森君に対して僻みを言う男３人組と鉢合わせた日野ちゃん。
 “性格曲がったヤツ” と月森君の事を言う男達に、
 「あなた達ほどじゃないよ」 と日野ちゃんは言い返した。
ってか月森君が性格曲がってるってとこは否定しないんだ !!! （大笑ッ）
そこへ月森君が来て、 男達を蹴散らした。
日野ちゃんに両親が来ると緊張するから、 と言い当てられてしまい、 驚く月森君。
この人、 何気によく顔に出ますね （゜△゜*）。

◆ 『パンプキン・シザーズ』 第９話◆
霧が出てる橋の上で、 黒い服を着た女の人が俯いていた。
そこを通りかかったオレルドさんは、 体を思いっきり斜めにして顔を覗き込もうとした。
そこまですんなら普通に見んかいッ （笑）。
その人は殿方を楽しませる所に17の頃から働いている、 ハンナという人だった。
よく行ってた店なのに、 オレルドさんは今までどうして気付かなかったんですかね？
彼女が男の人と話しているのを見て、
 「心の底から笑ってないって言うか……」 とママに零すオレルドさん。
え、 寧ろ全然笑ってないですよ……？（ゎ）
そして、 ハンナさんは戦争へ行った彼氏を待っている、 とママさんから聞いた。
彼が戦争へ行くまではふたりで長椅子に座ってじーっと手を握るだけ……って可愛い !!
可愛すぎるッ !!! vV （←ツボった/ぇ）
――陸情３課では、 オレルドさんが伍長に零した言葉を聞いてちょっと心配していた。
ステッキンはマーチスさんに 「何も聞いてないんですか？」 と。そして、
 「マーチスさんにも話せないなんて、 これはかなり深刻な悩みですね」 ってあの……、
一体オレルドさんとマーチスさんって、
どんなカンケイなんですか……？（←変換間違い/ぉ）
訊いてみようかどうかを言い争っていると、
 「マーチス !!! 」 といきなり大声で呼ぶオレルドさん。
 「「はっはいッ !! 」」 ってあまりの驚きに返事をしたマーチスさんとステッキン。
おいおーいステッキンまでも言わないで良いよ～。 あなたマーチス違うよ～ （笑）。
オレルドさんの用件が何かというと、 「金、 貸してくれないか」。
――ふたりはオレルドさんが気になり、 尾行し始めた。
マーチスさんが尾行していると、 その前でステッキンが尾行してるのが見え、 声を掛けた。
吃驚して大声を出そうとしたステッキンの口を素早く押さえるマーチスさん。
それ好きですッ !!! （ぉ）
――３人が辿り着いたのは例のお店。
 「ここって……」 と少し顔赤くしながらも顔が呆れてるよマーチスさん !!! （大笑ッ）
なんだろマジで好きだよマーチスさんっ☆（ぉ）
オレルドさんはハンナさんを連れ出し、 軍のバイクに乗せて少し走った。
 「どうだぁ気持ちイイだろ。 もっかい行くぜっ !! 」 とオレルドさん。
台詞がやらしいでーす （←待て ）。
その後自分の好きな場所へ連れて行き、 戦争に行って帰ってこないままの彼氏の事なんて、
 「忘れちまいなよ」 とオレルドさんは言った。
信じてる女の人は強いですよ。 それは逆効果だったね。
――いつもハンナさんを指名する男にプッツンしてしまったオレルドさんは、
 「悪いがハンナの客はこの俺だ」 って待て待て、 お前だけのもんでもねェから。
えらい騒ぎを起こしてしまい、 店から追い出されたオレルドさん。
 「でも、 放って置けないんだよなぁ」 その想いがとても素敵です。
――また橋に居たハンナさんに近づき、 オレルドさんは歴史を話し始めた。
ハンナさんの彼氏が辿った歴史を。
ハンナさんは止めようとするも、 オレルドさんは続けた。 彼女が泣いても語り続けた。
うっわ好き……。 体勢とかストライクなんですけどそんな事より、
オレルドさんの伝え方がすっごい好き。
―― 「失恋って、 この俺が……？」 ステッキンに “失恋” と言われて、 笑い出した。
 「じゃあ好きとかじゃ……？」 「当たり前だろ」 何言ってんですか。
好きでもない人の為にあそこまで勉強するなんて、 誰がするんですか。
フラれたよ。
今回は絵も言う事なしに綺麗だったし、 お話しも好きでした。 片想いらぶなのです （ぉ）。
あ、 先週のまだ追加してないのですが、 メモはまだとってありますから、
テスト期間中 （12月の４日～８日中） にはなんとか追加できると思いますですよ。
めちゃ遅くてすみません……。

　はぁ、 明日は卒制の録音があるかもしれませんです。
　でもツッコミが遅れはしないかな……？　どうかまだ分かりませんです。
　とりあえず、 明日も頑張ってきます （＾＾；）ゞ。

　終わります。