経験が物言うのかな。

　 「キレた事ある？」
　掃除終わりに学年集会が開かれた。 そして学校の帰り道で、 友達が突然訊いてきた。
　自分とは関係ない内容で集められたのがムカついたからかな？　とか思った私。
　でもそれとは関係なかった。 なんだ。
　私がなかなか怒らないからだって （待たされた時は大抵既にムカついてたんだけどー/笑）。
　前にその子が２回キレたという事を話してくれた事があったのですが、
　そーいえば自分の事はその時何も言わなかったなぁと思ったので答えときました。
　理性がブッ飛ぶような出来事に遭った事がないので、 キレた事もないです。
　こーいう人が犯罪に走ったりするんだろーかぁ～、 とか思ったり。 ま・ないとは思うんだけどね。
　 「私キレたら泣くかも。 泣いて怒るかも （＾＾；）」
　多分で言ったけど、 自分の事はなかなか解からないねぇ。 うん、 怖いよ。
　ただ言えるのは、 私は論争が苦手だという事ぐらいかな～。 絶ッ対泣く （←昔から）。

◆ 『ちょこッとSister』 第12話◆
温泉から帰ってきて、 今日は雨。
ちょこは買ってもらった長靴の事を日記につけたとはるまに報告した。 そんな報告いらん！（笑）
はるまは 「よく、 描けてるじゃないか」 と、 心ここに在らずって感じ……。
引きずり過ぎじゃないかなぁ。 うじうじ大好きですけど （ぇ）。
そんな時、 園崎さんから電話が掛かってきて、 近々結婚する事を知った。
明るく喋ろうとするはるまが痛々しいよぉー……。
――次の日、 出掛けようとしてるはるまにちょこは、 晩御飯何が良いかを訊いた。
管理人さんに教わって、 「肉じゃがとかカレーとか、 いろいろ作れるようになったんだよっ」 と言う。
す、 すげェ……。 私料理できんのに…… （感心）。
で、 はるまの反応は、 「なんでもいいよ。 ちょこに任せる……」 なんか冷たいー（￣э￣）。
――管理人さんとお喋りするちょこは、
 「お兄ちゃんが元気ないの、 どうしてか理由分かるっ？」 と訊いた。
心当たりはあるも、 誤魔化す管理人さん。 ちょこにどれほど心配を掛けてるんだはるま……。
――喫茶店でモーニングを頼んで、 ひとり飲む真琴さん。
コーヒーの味が勿論分かる言う真琴さんにマスターは、 何の豆を使っているかを当てたら、
お代をサービスしてくれるという！　マジで !!? Σ（゜゜*）
 「この程好い甘味と微かな酸味……」 とか在り来たり～でそれっぽい感想を言った後、
 「ズバリ、 コーヒー豆ッ」 て、その手があったかーーーッ !!! Σ（　□　；）
 「違うとは言わせないわよ！」 と言うが、 まぁ確かに違わないし、 ねぇ？（＾＾；）
真琴さん上手い !! 　そしてマスターはホントにサービスしてくれた。 は～っ、 良い人だね！
――元気のないはるまの為に、 ドラマで見た方法を試してみたちょこ。
内容は多分大体は、 結婚は嘘だったって言ってくれるとはるまが喜ぶ、 みたいな事だと思……？
園崎さんはちょこからそれを受け取り読んだが、 はるまにその手紙を読ませた。
 「妹さん何か、 勘違いしてるみたいで」 と困り顔。
 「あはっははは、 そーみたいですねぇ～ちょこのヤツ、 何か勘違いしてるみたいですよー」 と、
笑ってその場から逃げた。 というか、 ちょこを怒りに即行で帰った。
そして 「余計な事をするなッ !! 　いいか、 もう２度とこんな事するなよ、 分かったなッ !!? 」
そう怒鳴った。 はるまの怒る気持ちも分からない事もないですが、 ちょっと言い過ぎ……。
――ちょこは外に出て、 そのままなかなか帰って来なかった。 はるまは雨の中ちょこを探す。
そして公園にいたのを見つけ、 隣に座って、 さっきの事を謝った。
ちょこは泣いて抱きついて、
 「お兄ちゃん凄い怒ってたから、 もう嫌いになっちゃったのかと思って……っ」 と言った。
ちょこ、 ホントに可愛いよ。 不甲斐ない兄だな。
――家に一緒に帰って、 ちょこを寝かせつけたはるま。 その間、 近くにあった日記を読んでみた。
お前、 いくら妹だからってプライバシー侵すなよ。
いつかの勝負下着の事を書いた日記で、
 “誰と勝負するのかな？　分からないから、 今度お兄ちゃんに、 訊いてみようと思います。”
を読んだはるまは、 「やめろバカっ」（笑）。 はるまの反応が見れて嬉しいヨ （ぇ/笑）。
読み終えてひと言、 「妹のくせに、 生意気に兄貴の心配しやがって……」。
妹だから、 心配するんですよ。 唯一無二の存在なんですから。
ちょこへの書き置きで、 はるまの字がすっげ綺麗だなぁと思った （ぇ？）。

◆ 『スパイダーライダーズ ～オラクルの勇者たち～ 』 最終回◆
オラクルの鍵を奪われたハンターは 「返せアクーネ！」 と、 シャドウに乗らないまま突撃。
ま・思ったとおり、 簡単に薙ぎ払われてしまった。
また地面にケツついたな （＾＾；）。 最終回でもやはりコケた！　それでこそハンター !! （ぉ）
次にアクーネに立ち向かったのはマグマ。 「目を覚ませ、 ポーシャ……！」
ってアンタ、 ポーシャしか見てないだろッ。 戦ってんだからちゃんと敵を見ろよぉ～。
そしてハンターと協力してアクーネの仮面を狙うも、 男２人相手でもまったく歯が立たねェ。
そんな２人に、 多分アクーネの気合で （ぇ） ハンター達を吹っ飛ばした。
あのハンターの足の広げ様よ……。 サービス忘れずですね （ぇ）。
アクーネのあまりの強さに、 その場に倒れてしまうスパイダーライダーズ。 寝んな （ぇ）。
その間ずっとバグース喋ってますけど、 顔出ねェ～ （笑）。
――スパークル姫の前に現れ鍵を手に入れてたビーレインの背後に、 グラスホップが出てきた。
なんかすっげ長くて細かい冗談を言って、 ビーレインは 「……は？」（笑）。
四天虫の中でもグラスホップは違う雰囲気があるですよね （＾＾；）。
でグラスホップ、 オラクルの鍵盗って逃げたーーーッ !!! （笑） 　出世の為かいな。
もう仲間意識とかまるでナシなんですか？（笑）
ビーレインはルメン王子とイグナスに任せて、 スパークル姫はグラスホップを追う。
目の前に来た時、 「待ちなさいっ！」 と怖気づかないで堂々と言った。
敵うはずがないとバカにするグラスホップにちょいとムカついたから、 変身した。
それでもバカにするから、 「返しなさいっ。 返して！」 と何度も言った。 ってそれ、
もうお願いになっちゃってるよぉ～、 可愛い～ （＾＾*）。
ボカボカ殴られるグラスホップは 「もっと虐めてーっ」 って、
変態発言ーーーーーッ !!! （大笑ッ）
結局スパークル姫、 オラクルの鍵ひとりで取り返しちゃったよ。 凄いな （＾＾*）。
――コロナが光った。 それに反応したらしく、 スパークル姫が持っていたオラクルの鍵が飛んだ。
そしてそれは、 ハンターの前にやって来た。 コロナは一体なんなんでしょう……？
肩から蜘蛛の糸を出してアクーネの腕を捕らえ、 ついに仮面が割れたっ！
後ろに倒れたアクーネを素早く支えるハンター。 ……ナイス !!! （ぇ）
つーか最終回までハンアクですかい☆　コロナのヒロインの座はどーなったぁ～っ ?? （＾＾；）
２つの鍵の力を同時に使い、 またも姿を変えた。 あの無意味そうな羽はなんなんでしょう （ぉ）。
――ロレーンさんはだからなんだったんですか……？
アクーネをお姫様抱っこしてバグースはマンティッド様の元へ帰っていった。 待てヨおい !!
バグ→アクもしっかりとあるんですねぇ……。
 「めちゃめちゃ結果オーライにしてやるぜっ！」 で最後。 終わりとしては的中しました。
おっと、 EDは普通にあるのですね。
なんか、 出しっ放しの風呂敷が沢山あるような…… （悲）。
続編やんねぇかなぁ～…… （マジで）。

　最近更新遅れててごめんなさいです……。 それでいていつも眠いんだなぁ～ （ノ△`）。
　しかしまたツッコミ２つでえらく長いよなぁ （＾＾；）。

　終わります。