第83夜。

　スーパーへ行けど、 ２件とも縛ってあるという切なさ……ぁう。
　結局家近くのいつものコンビニで立ち読みましたよ。 なんなんだよくっそぅ（－゛ー ；）。
　お陰で２,５倍くらい疲れたですよ……。

　さて今日もジャンプ （34号）、 くだらんラビアレ的ツッコミ行ってみましょ～。
　でも今回は割合、 真面目かもしれない （一部除いて/笑）。
　コミックス派の人、 ネタバレいっぱい注意です （＝⊿＝）ノ。

こっからが続きです。

　話しが前後してるやも知れませんが、 その辺はスルーしていただけると嬉しいです （←何）。
　今回は考える事が多かったので、 いろいろと混じゃっちゃったかも……。
　毎回、 大体を把握できたらいいかな～程度で読んでいるんで、
　細かくは無理なんですよねぇ～ （苦笑）。 間違いがあっても大目にみてください （＾＾；）。
　あ、 指摘してくれたほうが直せますが―― （ぉぃ）。 図々しいですねすみません。
　まぁそんな事よりも、 行きましょうか。

第83夜 「道と道　その間は棘」

　サブタイについては、 もっと深く考えようかな～とか思いました。
　 『Dグレ』 はサブタイもしっかりと世界観の一部を担ってますからね （←文、 変ですか？）。
　毎回よく考えられるなぁと思ったりします （ぇ）。 尊敬です。

　扉絵、 なんだろうあのアレンの服は。
　アレンの持ってる杖が （←何故に杖？） 太陽と月ですね。 月は棘とともに水 （だよね？） の中。
　それよりも水面に映ってるアレンが気になる……。 ちょーど切れてて、 しかも逆向きで見難い。
　流石にコンビニで雑誌を逆さまにするのもどうかと思ったのでしませんでしたから、
　よく分からなかったのですが……。 やけに気になった。 なんだろう……。
　まぁコミックスになったらジーックリ見ますが。 そりゃもうジーックリと （笑）。
　しかし頭に乗ってるティムがやーけにデカイ （笑）。
　きっと今のアレン話しの間にも順調にすくすく成長中なんでしょうね （*´∀`）。
　あ、 それとですね、 私には棘がクロウリー城の食人花に見えて仕方ない…… （ぉ）。
　おっとこんなところにラビとの思い出が―― （←黙れ☆）。

　扉絵でもうひとつ言いましょう。
　前号までは、 アニメの情報はもう少し待て、 みたいな事が書いてあったと思うのですが、
　今号は、 動くアレンたちどーたらこーたら～でした （←何ソレ）。
　もしかしたら次号に制作会社か監督辺りが発表されたりして （←単に予想/希望に近い）。
　気になるそこがっキャストより知りたいっ。 総作監いますように…… （ヲイ）。

　さて本編は、 フォーが危機の時に現れたアレン。
　アレンのフォーへの言葉は 「バクさんが泣いてたよ」。 きっと、 最高に思いやりのある言葉だ。
　バクちゃんとフォーの絆、 大好きです。

　アレンは左眼でレベル３のアクマの魂を映し出す。 酷い状態だ……。 容がほとんどない……。
　アクマの魂は今も助けを求め続けてる、 と私は思ってたけど、 本当の想いは、
　 「愛してくれ」
　いつものようにアクマの台詞はカタカナとか、 ところどころに濁音とかが多いですが、
　流石にそこまで憶えきれないので、 標準に戻して書きますね （苦笑）。
　それにしても、 切なかった……。 その言葉を聞いて。
　自分を愛してくれてた人から呼び戻されたのに、
　その人を殺して始まった、 それからずっと止まらない破壊衝動。
　 「止めてくれ」
　魂は忘れない、 自分の想い。 それを忘れた、 自分を愛してくれてた人の身体。
　 「助けてくれ」
　もう、 アレンに、 エクソシストに縋るしかないんだよね……。
　内蔵されてる魂は、 自分の姿がアレンに見えているという事を知っている模様。
　更に魂はアレンに呼びかけてくる。 「愛してくれ　お前はボクらのために在るんだろう」
　アレンの返答は、 「そうだよ」。
　それって、 まるで、 交換条件じゃないか……？
　まぁ実際アレンにとっての生きる意味がアクマにあるから、 それはそうなんだけど……。

　アクマの為に戦い、 生きると決めてたアレンのモノローグ――。
　アクマという生きる理由以上に大切なものを、
　ようやくしっかりと真正面から向き合ってくれたんだなぁと、 思いました。 素直に嬉しかった。
　今まで目を背けてきたみたいだったから……。
　理由を見失うくらいに大切なもの。
　うん、 ラビって言いたい （ヲイ）。 ラビだと決め付けて、 大声でラビだねって言いたい （ゥヲイ）。
　だって見てくださいよ、 アレンの頭の中に描き出された仲間達の絵を。
　ラビとリナリーが一番近い。 うん、 アレンにとってラビが “近い存在” でとっても嬉しいよ。
　そしてその上にバラバラに散りばめられた今までのカット、 そして台詞。
　台詞の中で （マンガの読み方的に） 最後にアレンが想い返したのが、
　 「いつか　楽になれるさ」
　あー、 ラビの優しさがいっぱい詰まった台詞ですねぇ……。
　近くにあった “楽” を見つけられましたか、 アレン。

　な～んとなく、 今回の話しで “D.Gray-man” っていうのが、 ちらっと見えたような……？
　そう考えるとサブタイにも秘密がありそうだけども……。

　怒涛のように攻めてくるアクマ。
　身体に強い衝撃を与えてしまったアレン。 そして身体に亀裂が走った。 水 （多分） に沈む――。
　その間、 バクちゃんはフォーの元に辿り着く。
　アレンの援護にとバクちゃんは封神を遣った。 が、
　それはいとも容易く破られ、 バクちゃんとフォーが攻撃を受けてしまった。
　という事は、 アレンと同じに、 分解されて消えちゃうって事……っ !? 　それはヤだっ。
　撃ち抜かれた、 つまりは身体を通り越したように見えたけど、 助かるの、 かっ？

　するとアレンの左腕が復活した !??
　って、 あれは――……ノエイン !? Σ（゜□゜；） （←そんなデカイ声で）
　 『もうひとりの君へ』 ですかッ !??  （←意味深/知らない人は流しましょう）
　仮面？　仮面 ?? 　また師匠と妙な繋がりがあるもんですねぇ （←それ繋がってんの？）。
　 “左腕から召喚した” みたいになってる気が……？　目の錯覚ですか ??
　果たしてアレンはイノセンスの事が解かったんでしょうか？
　ってあれは第２開放って事で宜しいので ??
　左腕、 見た感じもどう変わっちゃったのかとても気になる…… （どうか描き易いので…/苦笑）。

　絵とかそれに応じたコマ割りなんかも変わった気がしましたけど、 気のせいですかね？
　まぁ色ペンも変えてる事だし、 ここらで変えていこうと思ったりしたんでしょうかねぇ？
　アニメ化を機に？ （ぇ）
　どういう訳にしろ、 カラーとの統一性とゆー事にしておこうかな （←何の為の仮定/？）。
　色ペンが変わったのって小説２巻が関わってるんだろうか……。
　な～んてどーでもいい事考える私。

　終わりますね～。