日記がねェんす。

　　『結界師』 が増えるかも。


◆『D.Gray-man』 第55夜◆
左腕の激痛に耐え切れず横になるアレン。 ヤベーめっさセクシーvV （ぉ）
アレンがスーマンを止めようと頑張ってた間も、 ラビはアクマ達の相手をしていた。
「ったくぅ、 何匹居るんさコイツら」 え、 えー、 何そのポーズ （笑）。
ラビって時々気障なポーズ取るよねぇ。 似合ってないわ★（ゎ/笑）
てゆかアクマって匹なの？　体じゃねェの？（－－；）
ブックマンはふと、 赤くなってるほうを見て言った。 「あれはっ !? 　一体何じゃ……」
そうだねぇ、 咎落ちは記録しとかなくて良いんだろうかブックマン。
このスーマンの咎落ちは （多分） 裏歴史なんだしさぁ。
――村では随分死人が出て、 ある男の子のお父さんも死んで、 横たわっていた。
何が原因で死んだのかよく分かんないけど。
その男の子の 「お父さん、 お父さんっ！」 という声がスーマンに届き、
家を出る日の、 「ヤダよぉ、 お父さぁんっ」 自分の娘、 ジェイミーちゃんを思い出した。
いやいやジェイミーちゃん 「パパ」 呼びだからぁ !!! （　Д　；）
私も原作読み返してやっと気付いたけど、 そこは男の子OFF !! 
おいー、 脚本ー…… （_ _ ；）。 「パパ」 のほうが絶対可愛いよ !!
スーマンは涙を流し、 「ジェ……、 ジェイミー…！」 娘の名前を呼んだ。
するとスーマンの体が光りだした。
それを見たアレンは 「スーマンの命が尽きる、 最終段階が始まったのか！」 と……、
なんで死ぬって知ってんだよアレン !!!!! Σ（　Д　；ノ）ノ
しかも最終段階がある事まで……。
つーかマジヤベーってホントセクシーだって （←五月蝿いよ）。
片眼しか見えないって、 イイね !!! vV （ぉ）
アレンはスーマンのところに行きたかったけれど、 諦めた。
「ダ、 ダメだ……僕の腕は、 痛くて、 ツライ……。 苦しくて、 哀しい。
もう、 戦えない……。 もう、 何もできない……」
目を閉じたアレンの頬を、 フードの中から出てきたティムが 「ぺちっ」 と叩いた。
お、 そこに居たのか…… （笑）。
いやー、 もっと強く叩いても良かったっしょ！（笑）
そしてティムはアレンの耳を噛んだ。
「イダダダダダダダダダッ !! 」 流石に出血はしなかったな !! （笑）
でもティムって壁を歯で突き進めるほどなんだから、 血ィ出ろよー★（ぉ）
ってティム！　何か口から出そうとしてるー !!? Σ（゜□゜；ノ）ノ （笑）
「まさかお前、 僕の事、 怒ってる……？」 ぐわぱー （ティムが口開ける音）。
「わわっごめん！　わかった！　ごめんなさい！　頑張るよっ！」 アレンは、
自分の言った言葉にハッとした。 「ツライ、 苦しい、 僕はまだこんなに元気じゃないか。
そうさ、 まだ僕にはできる事が……。 うん、 頑張る……」
無駄ーーー。 原作読んだら分かるけど、 これは無駄だーーー。
私このシーン大好きだったのに……っ !! （ノ+´□`）ノ
もう残念でならない !!!
アレンがスーマンの体に降り立つと、 って、 うあー、 険しい顔で登ってきたな。
ぐるぐる目が見たかった…… （ぇ）。
近くまで来ると、 へらっと笑って 「アレン・ウォーカーって言います」 名乗った。
スーマンも、 自分の命が残り僅かな事に気付いていた。
「済まない、 家族に逢いたかったんだ……。 申し訳ない……」 スーマンは、
いいお父さんだよ……。
にしても、 表情分かり難いな、 うん （ゎ）。
――スーマンの右腕のイノセンスの切り離しに取り掛かったアレン。
にこっと笑ってから、 スーマンの右肩に左手を突っ込んだ。 え、 えげつなー （ぉ/笑）。
笑っといて凄い事してるよアレン……。
スーマンの中のイノセンスに触れると、 電気が走ったみたいになった。
「救われる価値は、 俺にはないっ。 俺を救う事に、 何の意味もありはしないんだ……っ！」
そんな事ないですよ。 そんなに自分を卑しめなくても良いですよスーマン……。
アレンは、 死んでいった人達の分まで幸せになってとスーマンに言った。
「僕は、 あなたの幸せを……、 ね、 願ってます」 まったく人の事ばっかり……。
アレンにも幸せになってほしいんですけど……。
スーマンはそのアレンの言葉で、 「生きたいっ、 俺は、 生きたい……ッ」 本心を口にした。
これ、 絶対原作読むべきだよ。 ……あ、 そー思うのは私だけかもしれんか……。
マンガ読んでる時絵に合わせて間ァ取ってるからなぁ私…… （_ _ ；）。
――アレンとスーマンは竹林に落ちた。
倒れていたアレンの頭を、 ティムがチクチクと羽で刺して起こした （笑）。
ティムS疑惑 （ぉ゛/笑）。 ティムホント素敵だわ。
アレンの傍にティムが居て良かったよ……。
アレンが体を起こすとスーマンが座っていて、 そこまで膝で歩いていった。
けれどスーマンを揺さ振っても、 反応はなかった。
あー、 目が移動するとこ、 アニメなんだから動かしてほしかったなぁ……。
「生気が無い……言葉も、 反応もない……心が、 ない……っ。
生きてるけど、 心が死んでる……」 生きたいって、 言う心があったのに……。
アレンの手の中には、 それでも光り続けるスーマンのイノセンスが。
「どうして、 こんなっ！　どうして……っ！」
イノセンス、 烏森くらい分からないわ （ぇ/笑）。
アレンはスーマンはまだ生きてるからと、
スーマンに 「帰りましょう、 ホームへ。 家族のところへ」 と手を差し出した。
すると、 スーマンの体がティーズに変わった。 おわッ。
――「お父さん、 この世界のどこかに居るよね？　いつか帰ってきてくれるよね？」
おおっとジェイミーちゃんの台詞このタイミングかぁ……。 せつねっ。
にしても、 思った以上にティーズが綺麗だー !! vV
さて、 セル・ロロンの声は一体誰だろっ楽しみ～っ !!? vV （メ≧∀≦）ノシ
次回予告、 「笑みを浮かべたまま、 抵抗のできない僕の胸に、 腕を突きたてた。
心臓に感じる、 男の手の感触。 そして、 僕は――」
妖しい言葉がーーー （笑/ぉ）。 もう何、 ドキドキした （ヲイ）。
最後に 『D.グレおまけ劇場』。 ジョニー対スーマンのチェス対決。
「またチェスしようス…」 と思うジョニー。
今までのバカな 『D劇 （←略）』 とは全然違いますな！（ゎ/笑）


　　終わります。