新年１号ネタバレツッコミです！　プラス、 コミックス13巻へのツッコミもしてます。
　　コミックスが手元にあったほうが良いかも。
　　ええ～、 やっぱりラビアレなので、 その辺はご理解の上 （ぇ）。

こっからが続きです。


　　朝から泣きそうでした。


第139夜 「本部襲撃」


　　不運なクロス監視人の話しから。
　　師匠に言われた酒を買ってきたらしい。 現在地下水路。
　　「給金３ヶ月分がパァだ…　これ以上クロス・マリアンの世話などしてたら破産する…」
　　……マジでロマネ・コンティ買ってきたのか？（ゎ）
　　ホント不運ですね、 師匠の監視人なんかにさせられちゃって。
　　なんか、 哀れだわこの人達…… （ノ＿`；） （ゎーぉ）。
　　もうひとりの人は、 領収書切れるんだろと訊いてきた。
　　「でもあのルベリエ長官が受け取ってくれるかどうか…」 そこか！
　　「……長官 ケチですもんね…」 お前ら、 普段も大変なんだな…… （同情）。
　　ふと、 舟が流木か何かにぶつかって止まった。
　　「早く戻らんとまた小言を言われてしまう」 と困ってる監視人。
　　いつか胃に穴が開きそうだなこの人…… （ゎぁ）。
　　閊えさせているものを引き上げてみると、
　　前回亡くなった、 オセアニア支部長、 七三だった （←おい名前）。
　　わぁ、 水滴りイイ !! vV （ぉ）
　　水滴りは格好良さ倍増だよねっ！d（＞□＜*）
　　つか監視人さん、 凄い力だね。
　　あのそれなりにデカそうな人を片手で水から引き上げたヨ （゜゜；）。


　　え、 えぇ !? 　丸々１ページ下書きぃ !??
　　これは、 効果なのか、 落としたのか……？（－゛－；） 　どっち。
　　13巻にも故意に下書きに変わってたとこあったけどね……。
　　ルル姉さんが大量のレベル３アクマを引き連れて来たのを、
　　逸早く察知したのはやっぱりアレン。
　　食事中いきなりアレンが壁を横に飛び越してった。 格好イイ＆えろいvV （ぉ）
　　アレンの袖にくっ付いてきてるティム可愛いしvV
　　「アレン !? 」 って、 ラビは、
　　アレンの隣だったのか前だったのか、 気になる （ぇ）。
　　ラビ、 スパゲティ食ってた？
　　焼肉好きとか言ってお前麺類のほうが食ってるシーンあるだろ （ゎ）。
　　アレンは 「アクマだ !! 」 と伝えてその場所へ向かった。
　　その場所はリーバーさん達とさっき話した、 研究室。
　　ラビ、 アレン、 リンク、 ブックマンが研究室までやって来た。
　　ってラビ、 お前何しに来た？（リンクはアレンの監視だからアレだけど）
　　槌壊れてんだから今役立たずだろー？（ゎ）
　　ただでさえ役立たずキャラ定着しつつあるのに （ゎー）。
　　「研究室の入口が…　塞がってる…！」 って事で、 破壊君 （ぇ） ラビが、
　　通行止めするハードルみたいな黄色と黒のヤツで入口を叩いた。
　　コイツはホント危険だわいろいろと……。 後先まったく考えないよね。
　　でも、 「この！　！ビクともしねェ」 役立たず…… （笑）。
　　結局邪魔でして （ゎ）、 「どいてラビ」 とアレンに言われた。
　　ここまで来るとラビが哀れだわ （ゎぁ）。
　　ブックマンも加わって、 天針と破滅ノ爪で入口を攻撃した。
　　アレンが 「どうだ…っ」 と言うと、
　　「ダメだっキズひとつついてねェ」 と応えた。 これ、 ラビの台詞？
　　だよね、 この口調は。 お前さー、 なんだよー （＝△＝；） （←何）。
　　つかアレンさぁ、 団服じゃなく私服にクラクラ発動してるから、
　　なんかいつもと感じが違うわ。 なんかねー……、 シルエットがえろい （ぇ）。
　　つかアレンはすべてがえろいと思う （←結論/ぉ゛）。
　　アレンは心がザワつきながら、
　　「リーバーさんが　科学班のみんながこの内にいるんだ…っ」 と。
　　リーバーさんが一番お世話になってるから名前出たのかな。
　　……他の科学班の人達と話した事あるのかなアレン。
　　あー、 あれだ、 長い事教団にも居ないしねアレンは。 すぐ任務任務で……。
　　焦ってるアレンは 「くそっこじ開けてやる」 と、 いつかみたいに実力行使 （＾＾；）。
　　けど 「まてウォーカー！　こっちに！」 とリンクが止めた。
　　冷静だ！　コイツ、 ラビより役に立つぞ !! （ゎぁ）


　　研究室の中では、 科学班の人達が半殺しの状態で１列に並べられていた。
　　これはこれで惨い……。
　　そこに並んでいないバクちゃんとジョニーさんとレニーさんは、 隠れて様子を伺っていた。
　　幸いジョニーさんの意識が戻り、 バクちゃんに自分のヘッドホンを取るよう言った。
　　したら、 「！ その声リーバー班長か」 やっぱ生きてたー !! vV
　　他に５人もリーバーさんと一緒に居て、 無事だと言う。
　　通信してる間も守化縷は、 ひとりずつ科学班を品定めしていっていた。
　　「どれどれデキのいい脳ミソはいるかな？」
　　守化縷は端の人の額に触れると、 次は顔に筆でペケを書いた。
　　書かれた人、 なかなかに格好イイ人だと思う！（ぇ）
　　「×したのは要らないよ」 と１体の守化縷が言うと、
　　違う守化縷がその人を踏んで殺した。 それを何人か繰り返した。
　　あー、 『Dグレ』 らしくグロイのきたねぇ……。
　　並んでる人達は自分が殺される順番を待ってる状態か……怖い……。
　　それに耐え切れなくなったリーバーさんは、 「あいつら…っ」 と、
　　部下達のところへ行こうとした。
　　けれどそれを止めたのはバクちゃん。 「行くな！リーバー」 あれ？　呼び捨て？
　　リーバーさんは涙を流しながら 「くそっくそ…っ」 と非力さを嘆いた。
　　エクソシストしか太刀打ちできないって、 辛いよな……。
　　バクちゃんは必死に説得した。 自分にも言い聞かせてるんだろうけど。
　　「我々が奴らに向かっていっても状況は何も変わらん！　装置を造る手を止めるな！
　　今は少しでも生き残る為の最善を尽くせ !! 　希望をもて！外に連絡がとれなくても
　　ウォーカーの左眼があるだろう　彼ならきっと気づいてくれてる　耐えるのだ！」
　　そう言っていると、 「班長 タップが…」 タップさんに品定めの順番が回ってきた。
　　タップさんは、 自分達をどうする気かと守化縷に問いかけた。 凄い人……。
　　守化縷はそれにこう答えた。 「「卵」 の番をする 「守化縷」 を造るんだよ
　　こないだお前んトコのエクソシストがたくさん殺したせいで数が足らなくてねェ」 って、
　　師匠の所為かーーーッ !!? Σ（　□　；ノ）ノ
　　あの人はまた次から次へと問題を起こしてからに……。
　　「ついでにお前さんのミソはデキがよさそうだ　おめでとう」 と言った守化縷は、
　　タップさんを 「守化縷」 にした。
　　守化縷自身も魔術が使えるのか……え、 アレンに勝ち目ある……？（ゎ）


　　横から銃弾が飛んできて、 守化縷の頭をブチ抜いた。 「あイタ★」 その程度か……。
　　その銃弾を放ったのは、 リーバーさん。 「何てことしやがる…っ
　　科学班班長リーバー・ウェンハムだ　デキのいい脳ミソが欲しいんならオレをやれよ」
　　格好イイーーーッ !!! Σ（　Д　*ノ）ノ
　　その勇気と銃の構えの格好良さに乾杯です……ッ （←何）。
　　リーバーさんは守化縷に言い放つ。
　　「オレの部下をテメェらにやるなんざ　冗談じゃねえ」 ヤッベ、
　　マジ格好イイって惚れるわリーバーさん……！
　　てゆか、 『Dグレ』 の皆さんは無茶な事する人が多いですね……。
　　その言葉を聞いて部下の人達は、 涙ながらに 「班長」 を呼んだ。
　　リーバーさんがどれだけ彼らの希望になったか……。
　　守化縷は 「「班長」！大歓迎だねェ　じゃあ お前２体目だ」 とリーバーさんの額に触れた。
　　怖いだろうに、 なんで出てきたんだよリーバーさん……っ！
　　リーバーさんが目を瞑っていると、 守化縷が真っ二つに斬られた。
　　その大剣は床に刺さり安定していて、 その上にアレンが立った。
　　か、 格好イイ…… （　Д　*）。
　　「ア　アレン…」 このリーバーさんの顔マジ好き……。
　　リーバーさんは、 まだ死んじゃダメですよ。
　　「許さないぞお前達」 と言ってるアレンはというと、 方舟を使ってここに来ていた。
　　マジ頭良いなリンク……。
　　つか絶対ラビ方舟の中までついて来たよな～ （ぇ）。
　　そいでアレンに怒られるんだ。 ラビは落ち込みながら悔しがるとイイよ。
　　あー萌え （ぇ）。
　　ついでに絶対ブックマンにも怒られてるよ （笑）。
　　つかさぁ、 魔術には対抗できないでしょアレンは？　レベル３は壊せてもさ。
　　やっぱここは師匠がまた守化縷をバッタバッタと……、 それって、
　　ダイジョブかね……また教団の人狙われたりしないかね…… （汗）。
　　でも、 師匠はお構いなしに壊ってしまいそうだ…… （_ _ ；）。


　　へぃ、 コミックス13巻についてもツッコむぜ！　今日買ったからな！
　　こっから下はコミックスへの感想及びツッコミだよ！
　　まず表紙。
　　師匠が黄色いクリスマスツリーに見えました…… （ヲイ）。
　　仔ラビめっかわ !! vV Σ（≧□≦ノ）ノ
　　でも色が少し残念です私的……塗り方変わってるしね。
　　スクエアのポストカードからね !! 　どんだけ画材種類持ってんだこの人……。
　　こんだけカラフルに色使ってもラビのマフラーを赤にしないのは、
　　アニメへの抵抗？（ぇ゛）
　　私はもうラビとアレンが表紙に来てくれただけで嬉しさいっぱいです。
　　なんたってラビアレ巻だからね今巻 !!! （ぇ？）
　　なんかこの表紙見ると、 人間関係複雑なんだな～って思う……。
　　んとね、 イメージ的に、 師匠に言われて人殺しをしようとする仔ラビ。
　　でも頭じゃダメだと思ってる。
　　アレンとチャオジーさんが分かり合えなくて （←この辺合ってる）、
　　ブックマンとリナリーが正反対な生き方をしてるようで （←これも合ってる）、
　　リーバーさんの笑顔がちょーイイ （←いきなり感想に変わった）。
　　ジョニーさんのニシシ笑いが素敵。
　　下の人の名前が分からない！
　　つかこの人139夜で生きてますか !?? （ゎ）
　　棺ピンクって……。


　　帯がまた萌えますなー！
　　“ラビ極限の戦い。” ホントそれだな。 アレンと戦っちゃって （ぇ）。
　　ついでに “友と戦いとエクソシストの物語” ですって！
　　毎回ピッタリなワード来ますねー！　誰だこれ書いてんの （←気になる）。
　　ラビとアレンのお互いを想い合った戦いの物語だよねこれ？（ゎ゛/笑）
　　因みに今回は裏表紙のあらすじにも萌えた！
　　“アレンにラビの心を取り戻すことは出来るのか？” イイー !!! d（≧□≦*）
　　もうラビの心がアレンの物みたいvV （←違うから違うから）


　　おまけ。
　　１・クロウリーさんの口元がやけにウケた私。
　　・クロウリーさんて、 我輩って一人称だったっけ？
　　・アレンの 「まとめるよ！」 に萌えた （ぇ）。
　　・アレンの笑顔が眩しいです。
　　・苺のショートケーキじゃなくてチョコレートケーキってゆーチョイスがナイス。
　　・蕎麦に栄養ないって分かってんじゃん。 それでも蕎麦ばっか食うか。
　　お前、 細いまんまだよ？（ゎ）
　　・焼肉好きとか言って―― （略/上記参照）。
　　・アレンって言ってほしかった （←黙れッ）。
　　・クロウリーさん、 あなた言っちゃったね……。
　　・ミランダさん果物とか、 可愛い～vV
　　・銅鑼焼きとプリンがやけに可愛いぞお前ら !!
　　・サメって食べれるの？
　　・スーマンさんナイス！
　　２・ゴーレムのティムはすっげ食ってるんだけど……。
　　・ワニって食べれるの？
　　・ああ！　アレンって取られたぁ !! 　……ティムは一応ゴーレムだけど……。
　　・家族よりイーズ達を取るティッキーに愛。
　　・家を食べるのか。 てゆかそれ希望じゃん！
　　・妙な拘りが可愛いですデビットvV
　　・納得。
　　３・……ノーコメントで （ぇ）。
　　４・ミランダさんは脱がさないでほしかったよ……？
　　リナリーは一度脱いでるからアレだけど。
　　５・何 を 思 っ た ん だ ろ う  !!? （大笑）
　　６・……ノーコメントで （←またか）。
　　126夜の扉絵、 アレン達線画に変わってるよね？　素敵だわ。
　　７・半ズボンにナイス！（ぇ） 　しかしあの靴はなんだ…… （←そこか）。
　　斧かぁ…… （←何）。
　　しかし、 笑わせてもらいました !! （笑）
　　８・これはタイミングが良すぎて大笑いした。 ひとりで （笑）。
　　そしてラビがキャッチしてくれれば良いよお姫様抱っこで !!! （ぇ）
　　まぁ、 アニメじゃマホジャさんにされてましたけどね、 ラビ……。


　　『Dグレ劇場』、 いきなり、 やってしまった感が……。
　　ついに下ネタな巻だねまったく。 ディックと言い !! （ぁ）
　　『奇怪画コーナー』 でラビアレに萌えました。
　　攻めが受けに 「格好イイ」 言うのは大好きです！vV （ぇ）
　　このコーナー最後のページ、 上端ふたつに惚れました !!
　　次巻はスピネット～♪
　　ラビがえらいアレンにくっついてくる巻だね☆ （ゎー/笑）


　　終わります。