バイトでした。

　　今年初めて蚊に刺された……早い。

　　バイトも来週で終わりです！　次のバイトどうしよっかな……。

　　私の仕事中に母が実家に帰ったので、久し振りのひとりの時間！

　　とりあえずずっと描けなかった絵を描いてます。

　　別にネタが思い浮かんだわけでもないんだけど。

　　えろも存分描いたり読んだりしたいです！（ぉ）

　　PCを眺めていると、目の端に黒い物体が動いてるのが見えました。

　　蜘蛛だ！　結構足速い！

　　ふわふわした目立たない蜘蛛は怖くないけど、この黒いのは怖い……。

　　なんとかして部屋の外に出そうと、

　　洗剤のキャップを持って中身の入った封筒の上を歩かせようと設置。

　　動かなくなるのはなんでだ！　いつ動くか身構える事数分……を２回。

　　封筒の上も何度か歩いたものの、端ばっかりでなかなかキャップ被せにくい！

　　結構時間掛かりましたが、なんとか外に出せました……。

　　あんなの居たら安眠できん……折角ひとりで寝られるのに。

　　明日ガッツリ趣味三昧する。





　　Re：アニメ。

　　『ジョジョ』。

　　カツアゲされる康一くんの色気……（ぇ）。

　　「なんでもするって？　よし、それじゃあ……、

　　明日までにきっちり50万持って来い。じょ～だん、ほんの冗談だってぇ」

　　カツアゲする康一くんのゲスさ（笑）。クソ大好き（笑）。

　　『ニンスレ』。

　　「視聴者の皆さんの中に、ニンジャ動体視力の持ち主がおられれば、

　　その方には、目にできたはずである！（中略）

　　なんたる常識的物理運動予測を軽々と乗り越える、ニンジャの圧倒的イクサか！」

　　この回のナレーションヤバイ面白さ（笑）。

　　（テレビでは）Bパートはナンシーさんの「ンアーッ」回。この組み合わせ（笑）。





◆『田中くんはいつもけだるげ』第五話◆

登校してた太田くんの後ろ姿を発見し、青いシュシュに目が行く田中くん。

「寝惚けてたのかな……。らぶりー」

ホント太田くんの事大好きだな。知ってたけど（笑）。

――“今日 スーパーに寄ること”。過去の自分の指示通り行動する田中くん。

「太田、今日帰りにスーパー寄るから、付き合って」

付き合ってって言葉にドキドキしちゃったんだが（ぇ）。

いつもさらっと口説くから……（ぇ）。

「珍しいなぁ、買い物か？　まぁ荷物持ちなら任せておけ」

なんだか太田くんが嬉しそうなんだが寄り道好きなのか（笑）。

「昨日の夜、妹に“何か”買って来て、って頼まれたんだよね」「田中、妹が居るのか」

えっ、何年来の親友なんだい？　実は付き合い短い？

「実は、うちにも居るんだ。中三の」そりゃシュシュ持ってりゃな。

ふたりの妹見たい!!

「今朝のアレは妹さんのなんだ」「勝手に使ったのが分かったら、怒られるかもしれない」

怒られてる太田くん見たい……（ぇ）。

「そういえば、うちの妹も中三だ」「ほぉ～。妹同士も同級生かぁ」

それって凄いな。妹同士で友達なのかな……。

そういえばふたりは家行き来しないのか。

「顔とか雰囲気、よく似てるって言われる」そりゃ……モテそうだな。

宮野の憧れの女性像じゃないか！　逢わせてあげて！

親が不在がちで兄妹似てるならと、心配になる太田くん。

「メシはちゃんと食ってるのか!?　掃除は、洗濯は!?」

よし、太田くんもう同棲しちゃおうよ（ぉ）。

「性格は俺と違ってしっかりしてるから」それは良かった（笑）。

さてスーパーに来てもまだ何を買うんだったか思い出せない田中くん。

その間に太田くんが主夫力を発揮していろいろアドバイスしてくれた。

「やっぱり太田と一緒に来ないほうが良かったかも。

太田の競争率、ぐいぐい上がっちゃってるから」嫉妬か!?　嫉妬ですね!?

でもそこらに居るの大概既婚者だと思うがな。

また過去の自分からメールが。“パ”。「打ってる途中で力尽きたっぽい」

おい、パだけだと３回しか打ってないぞ！

“今日 スーパーに寄ること”でほとんどの力を使ったというのか……！

「じゃあもう面倒臭いから、パの付く物理的に重くなくて腐りにくい物、全部買って帰る」

なんて無駄遣いだよ……太田くんのアドバイスひとつも聞いてない（笑）。

しかし、ホントに結構パの付く物あったな……。

翌日、「もう田中来てたのか。早いな」そういえば登校は一緒じゃないんだな。

頼まれた物はパイプクリーナーだったと言う田中くん。

そりゃ、当たらんわ……。私はスーパーよりドラッグストアで買うなぁ。

「余計な物ばっか買って帰って、大分怒られた」え、まさかお金渡されてたのか。

長い付き合いなんだから、

これは田中くん本人に任せないで妹さんがメモ書いてあげたほうが良かったろ……。

田中くんが買ってきた余計な物で夕飯を作った妹さんのセンス（笑）。

――田中くんへの恋心に気付いた白石さん。

太田くんにいろいろ訊いてみた。「田中くんって、彼女居るのかな」

おっ、ストレートだな……。バレてもいいのかな。

「じゃあ、好きな人とかはっ？」「好きな人……？」

「嫁いでよ。一生俺の面倒見てほしい。もうお前なしじゃ生きられない」「俺か！」

そうだお前だ！（笑）

少なくとも田中くんの中で一番好きな人は太田くんだよ間違いなく……。

「私、頑張るっ」「さては白石、田中に恋愛の素晴らしさを教えてやるつもりだな？」

凄い……ナナメ上のヨミだ……（笑）。

超絶鈍感なんだな……それだから田中くんのプロポーズも悉くスルー（ぇ）。

白石さんはまずは女子で一番仲良くなろうと教室に行くと、

田中くんは宮野とふたりで話していた。あ～、宮野が居たわー！

「……全然、知らなかった……」この無音がたまらない。

計算された間だ。

田中くんは一度白石さんを見るも、何の反応もなしに宮野との会話に戻った。

何コレせつない……。

「私はきっと、あんなふうに楽しそうにしてもらえない」ん？　楽しそう？

宮野がこちらをじっと見てるのに気づいて逃げ出した白石さんを、

宮野は迎えに来た。

白石さんを弟子入り希望者だと田中くんのとこまで引っ張っていった。

可愛いなぁコイツ……。

田中くんと宮野と、友情の証としてアド交換した直後、メールで、

「かげながら応援してます（・ワ・）　上手くいくとよいですねv　宮野」

宮野マジいい子ぉおお!!!vV（ノ口≦ ）

だが田中くんは太田くんを割りとマジで好きなんじゃ……（笑）。





　　終わります。